感染者数がじわじわと増加し続け、減少する兆しがみえません。この事態の抑制に向け、まん延防止期間を延長するため、8月臨時議会が10日に開催されました。まだしばらくの期間、自粛生活にご協力をお願いしなければなりません。新型ワクチン接種の更なる加速を図るため、新規に23,392,738千円の予算を組みました。福祉医療委員会も開催され、審議を行い了承しました。
これからお盆休みに入り、どうしても人の移動が多くなります。その動きを抑えるための対策ですが、長期間にわたる自粛生活により人々の気持ちが前より緊張感がなくなってしまったこと、これまでの感染予防対策以外に方法がないこと、ワクチン接種が当初の予定通りに進んでいないこと等で、我々の気持ちも悶々としています。でも、あきらめず予防対策を継続していきましょう。